最近毎日チェックしている某サイトの管理人さんへ、入魂のファンレターを送ってみた。こんなことは、ネット歴７年にして始めてのことです。なんか最近ネガティブな発言が目立ってた、ということと、そのサイトにはいろいろと救われたので、そのお礼を兼ねて、って感じだったんだけど。
人に感謝されたくてサイト運営してる、なんて人がいるのかどうかわからないけど、やっぱり感謝されてイヤな気持ちになるワケもないので、感謝メールカモン！。というのはウソだけど、まぁ、お昼休みの時間潰しにでも見て頂ければ、それだけで十分ですよ。ホントに。
で、サイト運営をしてると毎日のように、“バナー広告を掲載しませんか？”みたいなメールが来るワケですよ。ボクのとこみたいな弱小個人サイトなんて、せいぜい月に200～300円も稼げればイイところだろうけど。だからということじゃないけど、今までは頑なに拒否し続けてきました。が、今日来たメールのヤツは、サービス的に面白そうなんで、ちょっと気持ちがグラついてしまいました。まぁ、報酬的には大したことないんだけど、そのシステムに興味があったというか。しかし、100円、200円とはいえ、“利益”があがることにはかわりありません。いろんな画像を無許可で掲載してる都合上、それで利益をあげるということは、やっぱ後ろめたいものがあるワケですよ。例え1円でもね。“オレのテキストだけで客を呼んでやる！”と言えるほどの自信があれば別だけど。とか言いながら、突然バナーを貼るかもしれません。その時はどうぞ責めないで。てゆうか、その時のための伏線で、こんなこと書いてるような気がしてきた。やっぱり責めてください。お好きなように。
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夕方頃、新宿のHMVを覗いたら、エスカーゴという二人組みがインストアライブのリハーサルを行なってました。本番は19時からだったんだけど、まだ2時間以上もあったので、ボクはリハだけ見て帰りました。数年後、“あの時、ちゃんと見ておけばよかった...”と思う日が来るのだろうか？数年前に同じような経験をしたことあるんだけど、その時に見た二人がホフ・ディランだったと気付いたのは、それから何年も後のことでした。エスカーゴがブレイクしたら、みんなでボクを責めてください。お好きなように。
