矢口真里の厄払い

矢口真里。19歳。厄年。

なんだか、メンドウなことになってきましたね矢口真里さん。ボクはわりと、キミのことが好きなほうだったりするけど、“あんな写真”を見ても、まるで動揺しなかったのはナゼだろう?まぁ、ウワサは以前からあったし、いつかはあの雑誌にでるだろうな、とは思ってたけど。でもボク的には、全然許容範囲内だな。真偽のほどは別としてね。今夜の「うたばん」で、厄払いしてもらってたようだが、まるで効果は無かったみたいね(追記:矢口真里のこの一件は、もう“無かったこと”になってしまいました)。

ところでこの“厄払い”。ボクは一度もやってもらったことないです。そもそも、“厄”って何歳の時?ってくらいの認識の低さだったりする。あとから振りかえってみて、“○○歳の時、あんなことになったのは、厄払いしなかったからだ”、みたいな後付けの理由なんて、いくらでも言えるし。だいたい誰しも、年に一度や二度くらいは、不運なことってあるじゃん?だから別に厄なんて気にすることねぇよ、とか言ったら、“厄払い業界”は商売あがったりなんで、この話しはこのへんで。

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“商売あがったり”といえば、近所のドトールコーヒーが、ピンチを迎えそうな気配。いよいよボクの家のそばにも、スターバックスコーヒーがやってきたのです。現在はまだ工事中だが(2月8日オープン予定)。でも考えてみたら、ボクはスターバックスを利用した記憶がほとんどなく、憶えているのは、昨年の夏にナゼかスタバで独占販売された、ビーチ・ボーイズのCDを買いに行ったことくらいか。でもまぁ、せっかく近所にできることだし、開店したら毎日通って、全メニューを制覇してみようかと思ってる。ところで例のCDは、選曲もアートワークも素晴らしくて、やたらと種類だけは多い彼らのベスト盤の中でも、お気に入りな部類に入る一枚です。今年の夏も是非、続編を期待したいところ。その前に、スタバのオネエサンと仲良くなることが、ボクにとっての必須課題だったりする。