井川遥展@大阪ハービスホール~オーガスタプラザ@神戸

ボクのスケジュールの都合上、今日を逃したらもう見ることができなくなってしまうので、朝5時半起きで、日帰り遠征決行です。大阪~神戸の旅for遥。

まずは、大阪ハービスホールにて「井川遥展」。内容は基本的に東京で開催されたものと同じだけど、微妙にレイアウトが違ってた気がする。東京と比べてスペースにゆとりがあったかな。告知用のチラシが東京では取り放題だったのに、大阪はチケットを購入した時に1枚貰えるだけ、というのがチョット残念。“チケット代の何十倍も交通費払って来たんだから、もう1枚頂戴”なんて大人げないことは、言いませんでしたよ。

3時間近く会場に滞在して、思い残すことなく神戸に移動。なんで神戸かって言うと、オーガスタプラザというショッピングビルのクリスマスフェアのキャンペーンに、遥さんが一役買っているので、その様子をチェックしてこよう、というものです。神戸駅からオーガスタプラザに通じる地下道の途中で、いきなり遥さんのポスター(ネオン式)が登場して、ドキッとさせられましたが、立ち止まって見てるのはボクだけでした。店内に入って特に目を引いたのは、エスカレーターの上りと下りの中間部分に設置された、巨大な垂れ幕でしょう。今までに見た、“一番デカイ井川遥”かな。これらのポスターなどは、ボクの家から車で5分くらいのスタジオで撮影されたらしいけど、それを、片道4時間かけて見に行くことに、何の疑問も持たなかったボク。これも愛でしょう、遥さん。

スケジュールの都合で、神戸に滞在したのは僅か30分。この間に、店内で撮影をしまくったり、クリスマスプレゼントを購入したり。さすがに、バタバタだったかな。この時期に神戸に行って、「ルミナリエ」を見ずに帰ってくるなんて、なんとも勿体無い話だけど。後ろ髪を引かれつつ、15時38分発の「のぞみ」で帰京。

東京に戻ってクリスマスパーティー。もう体力的に限界だったうえに、飲み過ぎて胃腸もボロボロ。気が付いたら午前3時でした。徒歩10分のところも歩けず、タクシーで帰宅。久しぶりに、一日が長く感じた日。