井川遥博覧会チャリティー・オークション

「はるぱく」(井川遥博覧会)の目玉企画として行われたチャットイベントについては、終了するまでその話題に触れなかったボク。

そのワケは、万が一ボクの発言が取り上げられた時に、ROMられてるとハズカシイから、という理由からだったのだが。もうひとつ、終了するまで知らないフリをしていた企画が、本日零時に終了しました。それは、チャリティー・オークション。一回につき4アイテムづつ、計4回、合計16アイテムが出品されたんだけど、これにボクが燃えないハズがなく、一回目から“オマエは業者か?”というような入札を繰り返しておりました。しかし、そんなボクでも太刀打ちできずに涙を飲む日々が続いた。700円の下敷きに彼女のサインが入ったものに対して100倍以上の値がつき、さらにその上の値で入札するべきか、次回の出品に期待するかで悩んでみたり。そうこうしてるうちに、何も落札できずに3回目までのオークションが終了してしまいました。そして迎えたラストの第4回目。この時の出品アイテムはチャット大会の時に、彼女が直々に手に取って紹介しました。もう、それを見た瞬間、ボクの腹は決りましたよ。“何がなんでも、必ずオレが落とす!”と。日々、入札額の状況などをチェックしつつ訪れた、オークション終了日。終了時刻の1分前、ボクは勝負にでたさ。それまでの最高入札額の10倍の値でGOだ!見事に落札成功。結果的には、終了1分前までトップだった人より、+500円という落札金額だったんだけどね(自動入札制度の為)。もう、夜中にガッツポーズ。誰か胴上げしてくれって感じ。

で、問題の落札アイテムは何かと言うと、彼女が幼少の頃大好きで愛読していたという、「バーバパパとうみがめのおやこ」の絵本。勿論サイン入り。これはハッキリいって、安い買い物だったと思うけどね、オレ的には。まだモノが届いていないにもかかわらず、こんなにハッピーな気分になれるんだから。チャットイベントで彼女が手にしていた絵本そのものが、もうすぐボクのお手元に来るんだぜ。どーよ、皆さん。ひいてる?ちょっとばかし、理性を忘れてみました。まぁ、彼女流に言えば、“自分に対する御褒美”といったところかな。御褒美をあげたくなるようなことをしたかどうかは、聞かないでほしいが。そういえば昨年の今ごろは、ジェフ・ベックのサイン入りシルクスクリーンを手に入れて御満悦だったっけ。これで今年も、いい一年だったと振りかえることができます。単純だよな。



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他人のWEB日記を見てて思うのは、一日分の文字数が多すぎると読む気が失せる、ということ。なので自分も、文字数についてはホドホドに、と心がけてはいるものの、時として暴走してしまうことがあります。どうせ、こんなの斜め読みされてるんだろうな、とは思うけど。昨年もそうだったけど、12月になると、多少文字数が増えます。それは、その年に書いた未発表テキストを、大掃除がわりに小出しにしてるから。それでも、相当捨ててるんだけどね。今年のネタは今年のうちに、ということです。

テレビ台とDVDプレイヤーとビデオテープ10本付けて、20回払い、金利、手数料は当社持ち、みたいなもんかな(意味不明)。