俳優ロック界の新星 押尾学

現在、あのトッド・ラングレンが日本にいるってゆうのに、話題にしてるサイトは少ないですね。

ビートルズ・トリビュート・コンサート」という、企画モノでの来日のためかな?でも、過去の来日公演(1988年以降しか見てないけど)の中でも、際立って、“変人ぶり”が堪能できるので、ファンは絶対見ておくべきだと思うんだけどなぁ。そういえば、東京公演の二日目は、(主催でもある)テレビ朝日のカメラが入ってたから、いずれ放送されるかもね。どーしても見に行けなかった人は、是非そちらで。締めるところはバッチリ、バカやる時は歯止めが効かず。あぁ、トッド・ラングレン。あなたが大好きでよかった。

***

数年前、反町隆史江口洋介が“俳優ロック界”でブイブイ言わせていた頃、一部のマニアの間で、反町クンの評価が歪んだ形でグングン上がっていったことがありました。あの頃の反町クンのオモシロさがわかる人達にとって、最近の“俳優ロック界”の不甲斐なさは、物足りないことだったでしょう。藤木直人中村俊介の中途半端さは、ボクには不満の種でした。

そこで、押尾学です。アイドルファンにとって、天敵とも言えるこの男。実は、密かに注目してました。なんてったって、反町クンの事務所の後輩だからね。で、遂に来年デビューが決ったようで。アーティスト名は、“LIV”。どうですか、このセンス。ポイズン反町と同じニオイがすると思いませんか?マジで期待してんだけどなぁ、押尾クン。あのキャラは捨て難いよ、ホント。

トッド同様、押尾クンもよろしく。