ラップという名のダジャレ大会と化してるJラップ界ですが、ボクがJラップの話題に触れると、なぜか反響メールが凄いんですよね。みんなそんなに日本語ラップがキライなのかい？あんまりいじめちゃかわいそうだッチョ。ねぇ、チェケダッチョ。ところで、“Check It Up Yo!”を“チェケダッチョ”というカタカナ表記でモーニング娘。に歌わせたつんくのセンスって、ホントすごいと思う。“二代目ケーシー高峰”を襲名するには、申し分ない逸材でしょう。グラッチェ。
JラップといえばJポップだが（強引だ）。今や、どいつもこいつも歌姫状態ですね。『ドキッ！歌姫だらけの水泳大会』が開催できそうな勢いです。こうなってくると、もはや“逆歌姫”のほうが、世間の注目を集めるんではないか？なんてヒネクレたことを考えてみたくなります。そう、“薄汚ねぇシンデレラ（by石立鉄男）待望論”。でも、よく考えてみたら、姫にしろシンデレラにしろ、一人いれば十分なんだよね。てゆーか、二人以上いること自体ヘンなんじゃないのか？で、真の歌姫を決めようじゃん！ということで昨年ブルボンが立ち上がったワケだが、あのオーディション、その後どーなったのかな？と思ってホームページを見てみたんだが、なんかこのままフェイドアウトしそうな雰囲気を感じたのはボクだけか？全然話題にならなかったしなぁ。やっぱり歌姫ってもんは、誰かが決めるってものじゃないみたいだね。みなさんそれぞれが、自分にとっての歌姫がいれば、それでいいんじゃない？ってことだと思ってみたりする。
“石立鉄男”なんて名前をだしてしまった為、ちょっとネットで検索してみたら、あるわあるわ石立サイト。一日中、石立鉄男のことを考えている人が、世の中にこんなにいるなんて！しかも濃すぎるよ、みんな。オマエはどこのワカメじゃ。
