ライブで演奏する曲を選ぶ時の基準は、人それぞれでしょう。新作を中心に組み立ててみたり、ヒット曲を網羅してみたり。客のニーズも様々で、全ての要求に応えるなんて当然無理な話し。最近の曲ばっかりだと文句を言う人もいるだろうし、過去のヒット曲中心だと“ナツメロショー”なんて揶揄されたり。
で、ボクが選曲に関して最も強いポリシーを感じてるのが、アノ、沢田研二だったりします。毎年オリジナル・アルバムを製作し、その曲中心のライブをして。テレビの音楽番組で過去の曲を歌うことを頑なに拒否し、現在の自分こそが最高という姿勢。いろいろ批判もされるだろうけど、ボクは彼こそが日本一のロックン・ローラーだと信じてます。キャ～、ジュリー、大好き！（遂に言っちゃた）。
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このページを読んだか読まないかで、ボクに対する印象が相当かわるらしい。
たまたま見てしまったおかげで、ボクという人間に興味を持ってくれた人もいるみたい。やっぱり、ホームページやっててよかったのかな。これがなかったら、今みたいに仲良くなってなかったかも、と思える方々もいて。不思議なもんだね、運命とか偶然て。
