浅井健一のギタースタイル

昨日のフジ・ロック・フェスティバルで、遂にバンドの歴史に幕を閉じてしまったブランキー・ジェット・シティ

ちょうど、彼らが最後のライブを展開していた頃、ボクは渋谷でダラダラと、グレイシー一族の家系について語っていたりしましたが....。でも気持は半分、苗場に飛ばしておきましたよ。

で、本日は、ブランキーのライブビデオを見ながら、解散を惜しみつつも浅井健一のギタースタイルを分析なんかしたりして。彼の一番の特徴といえば、なんといっても“歌いながら弾きづらいリフ”でしょう。ギターをやったことのある人なら分かると思うけど、歌のリズムと違うアクセントでギター弾くのって、難しいんだよね。それをあのテンションでこなしてしまうベンジーって、どんな神経しとるんじゃ?っていつも思う。しまいには、歌いながらメロディ弾いちゃうし。ここまでできる人って、海外でもあまり見たことないな。きっと、ブランキーコピーバンドベンジー役をやってる人は、苦労してることでしょう。

***

某コーヒーメーカーの缶コーヒーに入ってる、“安定剤カラジナン”というヤツの正体が気になってWEB検索したところ、1件もヒットせず。そんなものが存在するのか?なんか不安だなぁ、あのコーヒー。カラジナン・マニアの方からの情報、お待ちしております(マジです)。

【後日談】

その後、カラジナンではなく、カラギナンの間違いだったことが判明しました。そりゃ、ヒットしないわな。