Let It Be

体調絶不調で頭フラフラ。あぁ~、君と一緒に冷たいビールが飲みたかったです(ダレそれ?)。

微熱のせいで、これ以上文章が思いつきません。こんな時は、Mステの感想でも書いてお茶を濁すといたしましょう。

▽dream「Movin' on」
“ポストSPEED”の筆頭と言われている彼女達のデビュー曲。洗脳されてしまいそうなくらい、クドイほどCMが大量オンエアされているので、サビくらいは皆さんも聴いたことあると思います。しかし問題なのは、このサビ以外はまるで弱いということ。“後からAメロとBメロ、とりあえず付けときました”みたいな。3人という構成を活かしたメロディー展開があるワケでもナシ、“テキトーに、3人に振り分けました”というのがミエミエで、スタッフのやる気がまるで感じられず、聴いてて寒い思いがしました。

▽V6「野生の花」
オリジナルラブ田島貴男作曲という“ミスマッチ性”が、どう転ぶか期待してたんだけど、やけに地味な印象が強いですね。まさか、嵐のデビューによる差別化を図る為の路線変更、なんてことをジャニーさんが考えているとしたら、サミシイもんがありますね。田島クンのボーカルで聴いてみたい、と思わせてしまうところが、この曲の罪なところではあります。

安室奈美恵LOVE 2000
バックで踊る、TRFのCHIHAUの“顔の表面積”にばかり神経がいって、肝心の曲に集中できないように小室氏が仕組んだのであれば、ボクは彼の思惑にまんまとひっかかったことになります。

SMAP「Let It Be」
さんざんココでも前振りをした話題の曲。いーじゃんコレ!。「10$」や「がんばりましょう」の頃の雰囲気があって、今にも森クンのボーカルが聞こえてきそう。中居クン以外のメンバーによる“ソロ回し”もバッチリです。「10$」といえば、ボクが一番SMAPにハマっていたのがその頃で、“SMAPなんか聴いてんのぉ?”と、よくバカにされたもんです。その後の彼らの大ブレイクによって、バカにしてた連中まで“SMAPイイよね~!”とか言い出し始め、悔しくてしばらく“SMAP離れ”をしてました。気が付けば、こんなにもカッコいい“ボーカルグループ”に成長してたんですね。なんつーか、感慨深いものがこの曲を聴いててこみ上げてきました。

久しぶりに彼らのCD買ってみようかな。

「Let It Be」/ SMAP

「Let It Be」/ SMAP

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