松田聖子『永遠の少女』購入

オアシスのワールドツアーが日本からスタートするということが、どういった意味をもっているのか?なんてことを考える間もなく、チケット先行予約の日が来てしまいました。

本日は、2/29、3/5の2日分(3/6、3/7は明日)の予約だったんだけど、電話予約の番号にかけても“おかけになった番号は現在使われておりません”のアナウンス。原因はいまだ不明。で、インターネット予約に変更したんだけど、予想どおり回線がメチャ混みで、トップページを表示→予約ページへ→予約完了の表示までで、30分以上もかかってしまうハメに。しかも1人1公演までだから、知人のアドレス使って2日分予約したんだけど、全工程が終了するまで1時間以上だよ!。それなのにチケットが取れるかどうかは抽選なんだよね。まいったぜオアシス。明日の残り2日分もガンバルから応援ヨロシク>ノエル様。

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気をとり直して渋谷へGO。

もうすっかりクリスマスムード一色。男が1人で公園通りを歩くには、気分的にツライものがあったりしますが、ガマン×2。あと1週間の辛抱ですよ~だ、って、誰に対して言ってるのか?教えない。なんでそんな思いをしてまで渋谷へ来たかというと、欲しいCDがあったから。松田聖子の『永遠の少女』。一言で表現すると、“結婚して幸せに暮らしてる昔の彼女と数年振りにクラス会で再会したら、付き合ってた頃よりも綺麗になってた”って感じ。この微妙なニュアンスわかるかなぁ。この作品についてあれこれ語るのはヤボですよ。めちゃくちゃ心の琴線にひっかかってくる、至珠の名曲集を是非!。

ついでに覗いた中古屋で、PUFFYの『JETCD』が、200円で転がってたから保護。ちょっと見てられなかったもんで、つい.....ってことで。そういえばPUFFYのライブって、まだ見たことなかったんだよなぁ。来年こそ絶対!と、上手く話しが繋がったところで、今日は1999年度【ベスト・ライブ】の発表です。

これは文句なくブライアン・ウィルソン。で、どれか一日といわれれば、最終日の7月14日でしょう。今でもこの日のブートを聴くと、胸が一杯になるのですよ。あの初夏に訪れた夢のような一週間を、ボクは一生忘れることはないでしょう。果たしてその夢のような日々は、また来年もやって来るのだろうか?。その時は、また追っかけやるからよろしくね>お世話になった皆さん。

永遠の少女

永遠の少女

  • アーティスト:松田聖子
  • ユニバーサル ミュージック
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