曾我泰久 St.Valentine's Day LIVE 〜 Love Songs

kzroom Guest:小野澤篤(Pf,Cho)、衛藤浩一(Dr,Per,Cho)

2011年一発目のやっちんソロライブは、小野澤さんと衛藤さんをゲストに迎えての、バレンタインライブ。

久し振りのライブということで声のコンディションもバッチリ。ボーカル、演奏、演出、全てが素晴らしかったです。

小野澤さんのピアノが昨年のJABBAさんとは違うアプローチでその対比も面白かったし、衛藤さんが参加したことによりステージの華やかさが増してましたね。

東京のみなのが勿体無い*1

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セットリスト

01.Virgin snow
02.Forever Friends
03.Don't Make Me Blue
04.Windy People
05.Into Dreams
06.somewhere in time
07.ALBUM
08.Dear Friend

10分間の休憩

09.僕の月面計画
10.Carry On 2005
11.流されて
12.めぐる季節に取り残されて
13.遠い夏
14.永遠の君へ
15.春風を誘うから
16.君の歌

アンコール

17.Stand Alone
18.melodies for you

アンコール2(夜公演のみ)

19.Forever Friends

  • 「Forever Friends」、「Don't Make Me Blue」をやっちんが歌うのはは2004年の「Ready Go!」 以来。近年のアンプラグドスタイルでは初登場。
  • 「Don't Make Me Blue」のギターリフをピアノで代用してたのが新鮮な響きに聴こえた。
  • 「Into Dreams」 のハモりパートをやっちんが被せる度に胸が詰る思い。
  • 「somewhere in time」で衛藤さんが叩いてたカホンの音がTR-808っぽくてオリジナルテイクを彷彿とさせるものがあった。
  • 「僕の月面計画」の“♪愛という名の〜”の前の弾き方が今までとは違った。
  • 「Carry On 2005」も何気にアンプラグド初登場のような気がする。
  • 「流されて」はいつものライブアレンジではなく、小野澤さんが打ち込んだリズムトラックを使用し、オリジナルテイクに近いテンポで演奏された。
  • Stand Alone」の間奏の構成が『君の歌』に収録されてるバージョンと同じだったが、今後はこれでいくのかな?

「ALBUM」演奏時にステージ背後のスクリーンに映し出された“アルバム”

*1:後に大阪公演が決定