舞台「Bye Bye SUPERSTAR」(曾我泰久、他)

2009年1月7日(水)〜12日(月・祝)
吉祥寺シアター
【脚本】いしかわ彰(Candid)
【演出】平林亜季子(ピンズ・ログ)
【キャスト】THE APOLLO BOYZ(曾我泰久みのすけ池田聡草野徹、首藤健祐)
【タイムテーブル】
1月7日(水) 19:30
1月8日(木) 19:30
1月9日(金) 19:30
1月10日(土) 14:00/18:00
1月11日(日) 14:00
1月12日(月・祝) 14:00

アポロとしては約2年ぶりとなる第2回目の舞台。やっちん的には昨年暮れの「ラムネ」が終わってから2ヵ月経ってないのにもう次の舞台という、かなりタイトなスケジュール。今回は初日の7日と5日目の11日の2公演を観てきました。

どういった内容なのか知らなかったので、一応初日の前の晩に予習の意味で前回の舞台のDVDを見直したんだけど、全く別物のストーリーだった。個人的には今回のほうが面白かったかな。ただ、ライブ演奏を除けば正味1時間というのは、舞台としてはちょっとボリュームに欠けた感じはしたかも。

劇中と劇後にライブ演奏があったのだが、演奏された曲は以下のとおり(他の公演日については不明)。

01.LOVE or PEACE(劇中)
02.Bye Bye SUPERSTAR(劇中)
03.3度目の15の夜(劇後)
04.あの空で月は待っている(劇後)
05.アポロでドライヴ(カーテンコール時)

劇中は銀ラメのストラトタイプ、劇後はYAMAHA SG。一応アンプ(いつものMarshall)の前にマイクは立ててたけどほとんど生音同然で、かなり迫力のあるサウンドだった。普段のアポロのライブよりも、いい演奏だったんじゃないかな。劇中でもギターを抱えれば、ストーリーを離れていつもの笑顔に戻ってしまうのが、いかにもやっちんだった。