祝:曾我泰久さん御結婚

曾我泰久公式サイトにて、やっちんの結婚が発表された。

先日送られてきたファンクラブ会報に同封されていた、“From Y.S.”のシールが貼られた封筒に入った本人の手書きメッセージにより、ファンクラブメンバーには先に報告されていたんだけど、公式サイトで発表するまでネットへの書き込みは控えてください、との“ネット緘口令”が布かれていたので、この話題には触れないでおきました。

いやぁもう、ほんとホッとした。かなり驚いたけど。これにてグッバイは全員妻帯者ということですな。もし今年グッバイのライブが行われたとしても、“曾我の苗字を狙ってる人!”、“イェ〜イ!”なんてやり取りは無いだろうね。

昨年くらいからチラホラとそっち関係の話しは耳にしてたし、セットリストが意味深だったりしたこともあったりして、“そろそろだな”って予感はしてたけど。でも僕はてっきり、今年の1月7日のバースデーライブで発表するもんだとばっかり思ってたから、あの日の涙を見て“ちょっと先送りかな?”なんて気がしてた。そんな状況での電撃発表だったから、ほんと驚いた。今考えると、あの涙にはいろいろ複雑な思いがあったんだろうな、と思う。

僕は常々やっちんには早く結婚してもらいたいと思ってたし、結婚が作品にどういった影響を及ぼすのかとても興味があったので、今後の活動が益々楽しみです。女性ファンの中にはかなり動揺してる人もいるみたいだけど、これからも今までどおり、一緒に年を重ねていきましょうよ。

なにはともあれ、“ほんとにほんとに”おめでとう御座います。

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追記:
“やっちんが独身時代最後に歌った曲”となったThe Beatlesの「I Saw Her Standing There」は、レコーディング当初「Seventeen」という仮タイトルが付けられていた、というのはビートルズファンには有名なエピソードだが。

やっちんの奥さんて、やっちんが17歳の時に生まれた人なんだよなぁ、とふと思った。「I Saw Her Standing There」の歌詞では“♪she was just seventeen”と歌われてるので、17歳だった対象は“彼女”であって“自分”ではないけどね。

まぁただの偶然だろうけど、こうやっていろいろ意味性をこじつけたがるのは、ヲタの悪いくせですな。