今度は素人モデル

ネットアイドルとかコスプレイヤーの生態を観察し始めて、早4、5年は経つかもしれないが、最近“素人モデル界隈”にも手を出してしまいましてですね。我ながらアホかと。

彼女達の中には自分でサイトを持ってる子も少なくなくて、例によって、面白くもなんともない日記が書いてあったり、自分の写真を載せてたり、と、これじゃネットアイドルのサイトと何が違うんだ、という気もするが、微妙に違うんだなこれが。サイトに対するスタンスというか。

そんな中、ちょっとイイ感じの子を見つけたのでgoogleで検索(ちなみに“ぐぐる”って言い方大嫌い)。そしたら、“素人カメラマン”が撮影した彼女の画像ファイルが、止め処も無くでてきて。徹夜で彼女の画像収集してる自分に呆れてみたり。写真集を見つけたから早速買ってみたり。

ここ数日、“素人カメラマン”や“素人モデル”、その間を取り持つ撮影会主催業者のサイトなどを片っ端から見てたら、いろいろなことが見えてきた。

こっちの撮影会じゃ清純派気取りだけど、全裸撮影OKの撮影会に違う名前でモデル登録してたり、それを“素人カメラマン”に指摘され、慌てて自分のサイトを閉鎖した子とか。名前を変える毎に顔も変わっていく子とか(別に整形とは言わないが)。サイトを閉じたのは、過去の自分の顔を封印する為だったのか、とか。

閉鎖されてしまったサイトを「Wayback Machine」などで掘り起こし、あーでもない、こーでもない、と、妄想して楽しんでるうちに、自分も撮影会に参加してみようかな、なんてことになるかと思ったらそうでもなくて。

結局自分は、ネット上での人間関係の構図をウォッチするのが好きみたい。テキストサイト界隈やblog界隈も然りで。写真集買ってる人間がそんなこと言っても説得力無いけど、そーなんだってば。と、言い訳。
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さて、また○○ちゃんの画像を探すとしますか>バカ。