2003年10月(旧サイトより移行)

●10月1(水)

kzroomヤフオクで落札した、エリック・クラプトン武道館公演のチケットが到着。

前回の来日時、“これで見納めか?”なんてことは、これっぽっちも思わなかったが、案の定、また来日公演をしてくれるそうで。これも「見納め商法」の一環か?

吉岡美穂のラスト水着」みたいなもんだな。

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歯科(池尻大橋)→心療内科(自由が丘)と、医者のハシゴ。飲み屋のハシゴは楽しいが、医者のハシゴはユウウツだよ。

飲み薬の種類と量が、すごいことになってしまった。



●10月2(木)

ヒラリー・ダフ 最近タワレコとかHMVへ行った時に、つい目を惹かれるのが、ヒラリー・ダフ『Metamorphosis』のジャケ写。初めて見た時は、あまりのカワイさに気絶しそうになってしまい、“ブリトニーもこれまでか...”なんて思ったもんですよ。

で、早速ネットで彼女の画像をいろいろと見てみたのだが、あのジャケ写とは印象が違うものが多い、ということに気が付いた。やはり、あのジャケットは、“良く撮れすぎ”なのだろうか?実物の彼女は、どうなんだろう?

肝心の音のほうは、まぁ、よくあるポップスで、“よくあるポップス好き”なボクとしては、十分にOKラインでした。

降って湧いた“MYヒラリーちゃんブーム”の行方や如何に...。

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親知らずを抜いた後の腫れが酷くてまともな食事が出来ず、気持ちも沈みがち。ヨーグルトとかゼリーしか食べてないから、体を動かす気にもならない。あ~、焼肉食いてぇ。

普段、焼肉なんて滅多に食べないのに、食べれない状況になった時に限って食べたくなるから不思議だ。こんなことなら、抜く前に食べておくべきだったかも。

甘く見てたよ、親知らず。



●10月3日(金)

笑っていいとも!」にエルヴィス・コステロが出演するっていうから、珍しく番組冒頭から“ちゃんと”見る。

CMに入る前に、“この後、朝青龍エルヴィス・コステロも登場!”みたいなテロップが現れたりして、“おぉ!”、とか驚いてみる。で、まず朝青龍がでてきて、“おすぎ”らとゲームに参加したりするワケですよ。“まさかコステロも...?”なんてイヤな予感がしつつも、それは無駄な心配だったようで、ゲーム中にコステロの出演は無し。そして番組はどんどん進行。やがて、エンディングテーマが流れ出し、今にも番組終了という雰囲気。

まさか、あまりのくだらない内容に嫌気がさして、“出たくねぇよ”、とか言い出してんじゃないか?タモリはタトゥーに続いて、またもやドタキャンの被害を受けるのか?、と思った矢先、コステロ登場。そしてタモリとガッチリ握手。しかし、この直後に番組は終了。コステロの出演シーンは、ほんの数秒。彼のことを知らない人にとっては、“誰、今のガイジン?”と疑問に思う余裕すらないほど、僅かな瞬間だった。

こんなことならいっそのこと、朝青龍や“おすぎ”とゲームをやって、“罰ゲームで苦いお茶を飲まされるコステロ”、を見たほうがマシだったな、とは思わなかったけど、朝青龍と比べて出演時間に差がありすぎて、朝青龍ヲタを“ちょっとだけ”羨ましいと思ったのは本当。朝青龍エルヴィス・コステロを比べるオレもどうかと思うが。

それにしても、“朝青龍エルヴィス・コステロも登場!”のテロップは、妙なインパクトがあったなぁ。

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新宿ロフトプラスワンで、「風雲!ビートルズ大学」の二時間目を受講してきました。

今回のテーマは、「再結成~レット・イット・ビー・ネイキッドへの道」、ということで、アンソロジー・プロジェクト辺りのことを中心とした内容だったんだけど、これがまた濃かったですな。今回の「ビー大」を受講したかしないかで、『レット・イット・ビー・ネイキッド』に対する気持ちの持って行き方も、相当違ったものになるんじゃないかな?、と言える程、充実した内容でしたね。今夜プラスワンに来なかったビートルズファンは、勿体無いことしたと思うよ。

後半は、前回時間切れで見せることができなかった、「ポール・マッカートニー成田で逮捕」の、当時のワイドショー映像(「3時のあなた」)が、大ウケでしたね。笑っちゃいけないのかもしれないけど、店内大爆笑。まぁ、今だから笑えるのかもしれないけど、貴重なものを見せて頂きました。

次回の「ビー大」は、11月10日開講。お見逃しなく。