松浦亜弥『yeah! めっちゃライブ at 中野サンプラザ』鑑賞

案の定、大滝詠一さんのニューシングル「恋するふたり」はまだ完成してないようで、今朝ラジオで世界初オンエアされた音源も、1コーラスのみでした。

そんなことだとは思ってたけど、まぁ気長に待ちましょう。待つことには慣れてるからね。

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AVアンプの調子が悪くて、ここ1ヵ月くらいビデオもDVDも見ていない。

どうせ見れないならと、ビーチ・ボーイズの『An American Band』、『ビートルズ・アンソロジー』は、共に未購入。どっちもLDで持ってるから、まぁ、急ぐこともなかろう、と。ビートルズのボーナスディスクには、気持ちが揺れるが・・・。

ところが今日、久しぶりにアンプの電源を入れたら問題なく見れたので、買ったきり放置していた松浦亜弥の『yeah! めっちゃライブ』を見た。

稲葉貴子を中心としたクサいMC&寸劇は相変わらず寒いが、それを補って余りある松浦のパフォーマンスは、もう絶句してしまうほど完璧。特に「草原の人」~「100回のKISS」の流れは、絶品ですな。

彼女の凄さは良くわかってるつもりではあるけど、いまだに単独ライブを観たことないのは、ヲタとして大問題である(夏のハロプロコンサート、レコ発イベントは観たことあるが)。てゆうか、ファンを名乗る資格ねぇよなぁ、これじゃ。

今年の最重要課題だな、これは。