ナンバーガール VS J・マスシス@赤坂BLITZ

なにげにYAHOOで、“ビーチボーイズ”とキーワードを入力してみたら、自分のサイトが出てきて超赤面。

いつのまに登録されてたんだ?別のカテゴリには、以前から登録されてたんだけど、まさかビーチボーイズのカテゴリに追加されていたとは...。そうそうたるお方のページに混じって、ポツンとバカサイト。あ~、オハズカシ。ちなみに、ボクは登録依頼をした覚えはナイんだがなぁ。誰が推薦してくれたんだか、YAHOOのサーファーが勝手に登録したんだかはワカラナイけど、それにしてもいいのかなぁ、これで。YAHOOに掲載されるのって、98年の夏頃から、突然難しくなったらしいじゃん?なのにどーしてボクんとこが?へんなの、YAHOOって。まぁ、いいや。

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先日のON AIR EASTに続いて、赤坂BLITZで“ナンバーガール VS J・マスシス”のライブを見てきました。ボクの視線は、ギターの田渕ひさ子にクギ付け、となる予定だったんだけど、ナンバーガールの面々の演奏があまりに素晴らしくて、バンド全体を見てた、ってカンジだったなぁ。もはや現在、“ボクの好きなボーカリスト部門(日本人編)”及びギタリスト、ベーシスト、ドラマー、すべて1位は、ナンバーガールのメンバーが独占状態です。いやぁ、今日はマジマジと聴いちゃったけど、ここのリズム隊ってホント凄いわ。ずっと鳥肌立ってたよ。しばらく、ボクの中でのナンバガ旋風はおさまりそうにもないです。

“前座”がここまで盛り上げちゃうと、メインのJ・マスシスは、チョットやりずらいかもなぁ、なんて思ってたらとんでもない、ON AIR EASTの時と大幅にセットリストを変更して、初っ端からブッ飛ばし系のナンバーで応戦。やる気なさそうで、ちゃんと考えてますこの人。そして、興奮のピークはアンコール時にやってきました。なんと、飛び入りでソニック・ユースのサーストン・ムーアが登場!シアトルのグランジシーンを支えた両雄が目の前で並び立っているという、夢のような光景に、ただただ金縛り。あ~、生きててよかったよ。人間とビールが宙を舞う狂乱のライブは、代表曲をラストに3曲続けて演奏するという、反則スレスレのセットリストで幕を閉じました。

帰りに、ナンバーガールのCDお買い上げ。ステッカー付き。今日の耳鳴りは、4日前よりも激しいです。