嵐「A・RA・SHI」

いよいよ12月も後半。ここらでひとつ、“1999年の総括”と言うほど大袈裟なモンじゃないけど、印象に残った出来事や音楽について簡単にまとめてみましょう。で、第1回目は【ベスト・シングル】編。

これはダントツで、嵐の「A・RA・SHI」。発売から約1ヶ月ちょっとが経過したけど、我が家では今でもヘビー・ローテーション中。デビュー曲でここまで完成度が高い作品を発表してしまうと、2曲目以降はどーすんだ?という心配もあったりするけど、必ずや期待に応えてくれることでしょう。桜井クン、大野クンの成長も嬉しい誤算でした。願わくば、全曲、馬飼野康二:作編曲でアルバムを発表してほしいところ。実はこの曲、カラオケで歌う場合、一人ではチョットきつかったりするんだよね。息継ぎのタイミングとか、事前に把握しとかないと、エライ目に遭いまっせ、ダンナ。

でも、ダンナは嵐なんて歌わないか。