作詞、作曲:バリー・マクガイア&ランディ・スパークス
日本語詩:片岡輝
編曲:塚山エリコ
うた:曽我泰久*1、高瀬麻里子、ヤング・フレッシュ
収録アルバム
「2009 うんどう会(1)キッズたいそう〜ワンダホー!クラシカ〜」
COCE-35385 2009年3月4日発売 3分34秒
「きみとぼくのラララ」に続いて、高瀬麻里子さんとのデュエット。編曲の塚山エリコさんとは「ヤッホ・ホー」以来。B♭〜Dという、高瀬さんに合わせた音域でキー設定されている為、やっちんはかなり発声がきつそうな歌い方をしている。
なぜか日本では誰もが聴いたことあるお馴染みの有名曲だが、元々はニュー・クリスティ・ミンストレルズが1963年に放ったヒットナンバー。作曲者のバリー・マクガイアと「Eve of Destruction」を歌っていたバリー・マクガイアが同一人物だと知った時は、あまりにイメージが違いすぎて驚いたもんです*2。
やっちんが以前出演した舞台「ゴレンズ」の冒頭で、アコギを弾きながらこの曲を1フレーズだけ歌うシーンがあった。
*1:「おかあさんといっしょ」関連の仕事の時は今でも“曽我”表記。
*2:「Eve of Destruction」の作者はP.F.スローン。日本ではRCサクセションのカバーのほうが有名かも。