あまり重ねたくない経験

生涯二度目の救急車付き添い同乗。

とりあえず大事に至らなくてホッとはしたものの、しばらく入院決定。

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前回救急車に乗ったのは当事の彼女の付き添いだったのだが、渋谷のラブホテル街から“ラブホガウン”を着たままアル中で搬送されるという、なんとも間抜けな事態だった。病院に着いて点滴受けたらケロッと意識を戻して、婦長さんに“これくらいで救急車呼ばないでくださいね”なんて、白い目で見られながら言われてトボトボ帰ってきたのもいい思い出です。そんな彼女も今では母になったそうで、月日の経つ早さを実感してます。