所詮は狭い世界での話し

朝一で歯医者へ。

おとといは急な診察だった為に、いつもの担当医(院長)が不在だったのだが、今日、院長から話しを伺ったところ、ブリッジを作り直さなくてもすむかもしれないらしい。どっちにしろ今回は、高額出費は避けたいところ。いろいろあってね。

受付の女の子とソックリな子をネットで見つけたんだけど、まさか“「○○○」ってサイトやってる**さんですか?”、なんて訊くこともできず、ちょっと悶々としてみる。

ところで、「○○○○にある歯科医の助手の子が...」とかネットに書くと、当事者に見つかる可能性がないこともないので、なんだかスリリング。この微妙なハラハラ感を楽しんでます。

過去にこのサイトを偶然発見した人から、“○○にいた人ですか?”とか、“○○の時**してた人でしょ?”なんてメールを貰ったことが何度かあり、“うわぁ、見つかってしまった”と驚くと同時に、世間の狭さを思い知る。

“ホームページで世界に発信!”(死語)なんてフレーズを昔よく見かけたもんだが、意外に狭い範囲で回ってたりするもんなのかもね。