健'z with FRIENDS ニ日目

健’z with FRIENDS
新宿ロフトプラスワンにて、『CRT & レココレ Presents Vol.63 新CRT Sessions Vol. 2「忘年会だよ! LiVE@PLUSONE 2 Days!〜健'z with FRIENDS〜2日目」』。

起きたのが夕方の4時という、だらしない生活を送ってる僕は、冒頭のやっちんのMC、“雪の中待っててくださったんですよね?”で、初めて雪が降ってたことを知った。もうダメダメですな、オレ。

セットリスト:曲名、オリジナルアーティスト、メインボーカル担当者、の順に表記してあります。

01.Every Night / Paul McCartney / 黒沢健一
02.The Night Has A Thousand Eyes / Bobby Vee / 曾我泰久
03.Will You Love Me Tomorrow / Shirelles / 高田みち子
04.Diary / Bread / 黒沢健一
05.Baby's Request / Paul McCartney & Wings / 黒沢健一
06.The Tracks Of My Tears / Smokey Robinson & The Miracles / 高田みち子
07.51st Street, Lexington Avenue / 高田みち子 / 高田みち子
08.Leaves That Are Green / Simon & Gerfunkel / 黒沢健一、高田みち子
09.Don't Talk / The Beach Boys / 黒沢健一
10.Calico Skies / Paul McCartney / 黒沢健一
11.マージービートで抱きしめたい / The Good-Bye / 曾我泰久
12.Save Your Heart For Me / Gary Lewis & The Playboys / 曾我泰久
13.Surfer Girl / The Beach Boys / 曾我泰久

休憩

14.And Your Dream Comes True / The Beach Boys / 全員
*オマケ Happy Birthday To You
15.Bad To Me / Billy J.Kramer & The Dakotas / 曾我泰久
16.It's Only A Love Song / L⇔R / 黒沢健一
17.つたえてMy Love / 曾我泰久 / 曾我泰久
18.Vanila Sky / Paul McCartney / 黒沢健一
19.Crying / Roy Orbison & k.d.Lang / 黒沢健一、高田みち子
20.Fools Rush In / Ricky Nelson / 曾我泰久
21.Both sides now / Joni Mitchell / 高田みち子
22.Forever / The Beach Boys / 高田みち子
23.Wonderful / The Beach Boys / 黒沢健一
24.Surf's Up / The Beach Boys / 黒沢健一
25.Ruby Baby / The Drifters / 黒沢健一
26.This I Swear / The Skyliners / 黒沢健一
27.Love and Mercy / Brian Wilson / 黒沢健一

アンコール

28.Baby's Request / Paul McCartney & Wings / 黒沢健一
29.It's Only A Love Song / L⇔R / 黒沢健一


今夜はナゼかやっちんがフィーチャーされる場面が多くて、ボクも“やっちん!”と叫びたかったが、さすがにあそこでオッサンの声がしたら場が白けそうなので、心の中だけに止めておきました。

そんなやっちんの個人的なベストテイクは、「The Night Has A Thousand Eyes 」。もうこれ、やっちんのために書かれた曲としか思えないほどマッチしてて。レコーディングしてくんないかなぁ。というか、もうしてたりして?。

“曲毎の感想は明日にでも”みたいなこと昨日書いたけど、いやもう、なんですかね。この幸せ感は。商売っ気抜きに好きな曲を心底楽しそうに演奏してる人達を見るのは、こっちも幸せな気分になるもので。なんだか心が洗われたようです。こんな素敵な機会を設けてくれた関係者の皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。来年もよろしくです。

***

“今年はザ・グッバイファンにとって思い出深い年になった”みたいなこと以前書いたけど、グッバイファンの中でも、僕は相当恵まれてた一年だったんじゃないかと。なんか自慢してるようでイヤらしいが。

まぁ、あんまり名前を出すのもアレなんで控えますが、“グッバイイヤー”の締めくくりに、グッバイにひじょーに近い方達とお話しする機会があったりして、ファン冥利に尽きた、というか。サイトを続けてると、ありえないことがいろいろ起こるものですよ、皆さん。