R&B好きなキャバクラ嬢

ちょっと前に、織田裕二がきっかけでレゲエ好きになった女の子の話しを書いたけど、以前、川崎のキャバクラ嬢にも、“最近、R&Bに凝っててさぁ”なんてことを聞かされたのを思い出した。

彼女が堂々と“R&B”と言いきったことに、なんだか異常に違和感を感じたもんだが。MISIAとかケミストリーが好きだと、“R&Bに凝ってる”ということになるらしい昨今、“R&Bってゆうのはなぁ~”とか言ってウンチクを語り始めたら、キャバクラじゃモテませんよ。そうゆう“語りたがり”なマニアは、一度キャバクラへ行って、鍛え直してもらったほうがいいかもしれません。

そんな“R&B好き”な彼女達が、もしもアレサ・フランクリンに辿りつくことがあったとしても、それはきっと、お店を辞めたあとでしょう。もう、彼女には会えません。やっと話しが合う時が来た、と思っても、時既に遅し。世の中上手くいかないもんです。

なんてこと書いてると、しょっちゅうキャバクラへ行ってるみたいだが、誘われた時だけだよ。マジ。