高校教師

昨晩、ロニー・スペクターらによる大瀧詠一カバー集の話題をトップページにアップした5分後、ナイアガラMLより、「92年に発売されたものと同一内容」との情報を得て、慌ててその部分を削除したのだが。その5分間にどれくらいの方に見られたのかわからないけど、こっぱずかしいです。そう言えばあったね、そんなの(今さら)。

大瀧詠一のカバー」といえば、『ナイアガラで恋をして』に参加していた堂島孝平キンモクセイが、今夜の「ポップジャム」で合体し、「キンモクドウ」というユニットで数曲カバーを披露しました。

当然、大瀧さんの曲を演るのかと思ったら、なんと小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」を演奏。しかも、オリジナルを忠実にコピーしたアレンジで。これが結構良かったんだな。堂島クンの声質って、小沢健二の曲に合うかも。その後、「ギザギザハートの子守唄」(チェッカーズ)、「古い日記」(和田アキ子)も演奏したんだけど、これはまぁ、特筆するほどでもナシ。

あと、「ポップジャム」には後藤真希も出演してて、生演奏(武部聡、斉藤ノブ、他)をバックに「卒業写真」(荒井由実)を歌ったんだけど、番組の最後に、“生バンドで歌うことの新鮮さ”みたいなことをコメントしてました。彼女がいかに普段、「カラオケでしか歌わせてもらってないか」ということを露呈する、興味深い発言でしたね。

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昨日の「高校教師」見逃してたの、今日になってから気付きました。その頃ちょうど、キャロルのDVD観てましたよ。すまん、ソニン