今回のビーチ・ボーイズ「再会」画像を見て思ったこといろいろ。
- 今年の4月にアル・ジャーディンが、“マイク＆ブルース、ブライアンとロンドンでライブやるかも？”みたいな発言をした時、“ロンドン行かなきゃ！”と興奮したもんだが。
カールの死後、マイク＆ブルース、ブライアン、アル、がそれぞれ3組に分かれて活動するようになってから、ビーチボーイズファンの多くは、“もう一度みんなで一緒にステージに立つ姿を見てみたい”と願ってきたと思う。勿論、僕もその一人。だけど、なんか今回の写真見たら、“もう、いいじゃないですか。そっとしておいてあげようよ。あとはメンバーの好きにしてくれればいい。過度な期待はするもんじゃない。もう既に僕達は十分に楽しませてもらったじゃないか”、という考え方に変わった。
とは言うものの、このメンバーで来日してくれたら、そりゃ勿論全公演観に行きますよ。当たり前じゃないですか。でも期待はしてないし、無けりゃ無いで構わない。ほんともう、好きな時に好きなことをしてくれたらいいと思う。僕はそれを見守るだけ。 - デヴィッド・マークスの生き方って、ある意味オイシイと思った。“誰やねん、このオッサン？”と思った人いるでしょ？昔、『Nascar』のCDが発売された時、マイク・ラブ、ブルース・ジョンストンと3人で一緒に写ってるジャケ写を見た時、僕も一瞬“誰やねん？”と思ったのは内緒だ。
- マイクとブライアンの不仲説を唱える人がいるみたいだが、ブライアンってマイクのこと大好きだよ。“今後共作してみたい人は？”との質問に対して、間髪入れずに“マイク！”と答えるブライアン*1。仲悪いわけないじゃないですか。失礼だな。
- マイクとアルのツーショット写真が無いのが、ちょっと気になった。
- ブライアンのシャツが、なに気にブルー＆ホワイトのストライプ。60年代に着てたものとはだいぶ違うけど、“今日はこれ着て行きなさい”とコーディネートしたメリンダさんGJ！（妄想ですよ）。
*1:ただしこの答えは日によって違う
