昨日今日と、二晩続けてオンタイム鑑賞。
僕は勿論「ザ・ヒットパレード゙」をリアルタイムで見てた世代ではないけど、織り込まれてたエピソードの数々や登場人物の経歴なんかは大体知ってたので、さも“あの時代”を見てきた人のような気分で見てました。
一部の配役に不満があったり、あの話が抜けてるじゃないか、みたいな意見もあるようだけど、よくできてたとは思いますよ。
宮川泰さんや谷啓さん役の人は、いい人選だったと思う。あとは、相変わらず“なっちは天使だった”ということか。
“ドラクエ生誕20周年”という本日に、若かりし頃のすぎやまこういちさんの偉業が織り込まれてるドラマが放送されたというのは、なんという偶然。
余談だが、明日の「日本ダービー」のファンファーレも、すぎやまさん作曲だ。