お年玉あげてもよかったんだが

お年玉

このサイトの読者だという、そこそこ有名な映画監督から、ナゼか僕が映画出演のオファーを受けた。しかし当然自信も経験もないので、丁寧にお断り。そしたら周りから、“こんなチャンス、もう一生無いぞ!”とか“絶対後悔するぞ!”とか言われて、人生の岐路に立たされている自分。

なんていう、ワケわかんない初夢を見ました。

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諸般の事情で、湯島で親戚と会ってきた。

正月に親戚と会うなんて、恐らく中学生の時以来だろう。あの頃はまだお年玉を貰える身分だったけど、現在はあげる立場になってしまった。でも僕には甥とか姪がいるワケでもないので、あげる機会がない。

今日はいとこの娘(8歳)がいたんだけど、その子は僕のことを警戒して近寄ってくる気配がないので、あげずに済んだ。

今年は、子供に警戒されない大人になろう、と、心に誓ったのでした(ウソ)。