キッス、海賊版業者に“7億円の警告”!

ジーン社長はお金に厳しいですよ!

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8783
ブートってもんは勿論違法だし許されるもんじゃないんだけど、ファンとしては公式に耳(目)にできない音源(映像)を聴いて(観て)みたいという欲求もあるワケで、その欲望を満たしてくれるブートレッガーに、大きな声では言えないけど大いなる期待を抱いてたりもする。

いくらブートが売れたところでミュージシャン側には何の儲けにもならないし、ブートをサイトや雑誌で紹介したりするのは如何なものか?、みたいな気持ちが全く無いワケじゃないけど、悪いと分かりながら紹介してしまう、この“イケナイことしてるかも”的な、微妙なプチ犯罪加減に、多少なりともスリルを感じてみたり。

ブートに関してやたら神経質になるミュージシャンよりも、来日の度にブート屋に買い物に来て記念写真を撮られ、お店に飾られてるミュージシャンのほうが、妙に親近感が湧くのはナゼだろう?でも、取締りたい気持ちもよくわかるしブートも聴きたいし。

この葛藤は一生続くんだろうな。

どっちもガンバレ!