今朝、イラク人質問題に関して結構長文のテキストを書いたんだけど、思いのほか攻撃的になってしまい、更新ボタンを押す一歩手前で踏みとどまった。やっぱアレは公開しないでよかったかな。ということで、オクラ入り決定。
例のビデオが“ヤラセ”だったということを自供したのを皮切りに、各マスコミも、自作自演追求モードに突入した模様。しかしまぁ、あんな不自然な映像、誰が見たって疑うでしょ普通。自供した後だから言うワケじゃないけど、ボクは一目でおかしいと思ったけどな。で、あの映像は今井紀明所有のデジタルビデオで撮影されて、彼が自らCD-Rに焼いたと言われているけど、もしもそれが事実だとしたら、“僕パソコン持ってきてるんで、映像編集してCD-R焼きますよ”と、彼がすすんでやったこと、と考えるのが妥当では？デジタルビデオの映像をパソコンに取り込んでCD-Rに焼けば、すぐに配れる媒体が作れる、という発想が、犯人グループに浮かぶだろうか？イラクの人がどの程度、そういったパソコン周辺の知識を持ってるのか知らないが。あと疑問なのが、“現金を奪われた”と言ってるけど、郡山総一郎のカメラや今井紀明のデジタルグッズは、なぜ奪われなかったのか？
このへんの疑問が解明された時、自作自演否定派は何と言うのだろう？
