“地下アイドル”という呼称

AKBの楽曲構成について記憶だけで記事を書いた後に、念のため音源を聴いてみたら、これが大勘違いだったことが判明。危うく大恥かくところだった。改めて練り直し。

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例のアイドルコンピ盤を聴いて地下アイドルに興味を持つのはいいけど、実際にライブの現場に足を運んでみると、圧倒的に9割以上が聴けたもんじゃない、という現実にぶつかる。あれはいいとこだけを集めたコンピ盤だから聴けるけど。自力で掘るのは根気がいる作業なんだよね。

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“地下アイドル”って呼称は蔑視、という考え方があるけど、僕は言い得て妙だと思う。ただ、嫌がってる人がいるのも事実なので、本人達の前では絶対に口にしないようにしてる。

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「スパイスィ→カレー」聴くと、ヌキ天でリトレンがちゃーみーに敗れて解散が決まったあの夜が、走馬灯のように蘇る。曲は好きなんだけど、なんか切ない(涙)。

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“地下アイドルは9割以上が聴けたもんじゃない”と書いたが、あまりに酷いと逆に興味を持つケースもあったりする。名古屋で見た某ユニットとか、その典型。