本日のブライアン・ウィルソン御一行は移動日のため、ボクもお休み。ボクは明日の15時頃、名古屋入りする予定です。
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今朝、久しぶりに初期の「SMiLE TOUR」音源を聴いていたのだが、“この頃は「Keep An Eye On Summer」とか「Time To Get Alone」やってんだよなぁ”なんて思ったら、むしょうにライブで聴きたくなってきた。欲を言ったらキリがないけど、やってくんないかなぁ。残りの名古屋と大阪に、ちょっと期待してみる。
東京二日目に、初日ではやらなかった「Don't Worry Baby」と「Good Timin'」が飛び出して驚いたが、今後もさらなる驚きがあるのだろうか？昨夜、ダリアンにちょこっと話しを訊く機会があったのだが、“サウンドチェック時のブライアンの気分で全てが決まる”とのこと。全部観に行く者としては、毎回気分が変わって欲しいもんであります。
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昨日の更新が手抜きになったのは、初日の後に興奮しすぎてほとんど寝れなかったため。ということで、簡単に東京公演二日目を振り返ってみましょうか。
まず大きなポイントは、第一部のセットリストで、「You Are So Good To Me」が「Don't Worry Baby」へ、「Soul Searchin'」が「Good Timin'」に変更になったこと。しかも「Don't Worry Baby」はオリジナルキーですよ！。ジェフリー・フォスケットのサポートは得ていたものの、ファルセットで歌おうとがんばってるブライアンに涙。
あと「Row Row Row Your Boat」がありましたね。ブートで海外のオーディエンス音源を聴くと、見事に観客とブライアンが輪唱してて感動もんだけど、日本じゃちょっと厳しいかもね。日本人は「かえるのうた」くらいしか輪唱できないし。“♪KAERU NO UTAGA、 SING！”ってブライアンが言ったら爆笑なんだけど（ウソ）。ちなみに“シガレットライタージョーク”は、二日目も「Add Some Music To Your Day」のあとでした。
『SMiLE』のパートでは、初日でトチった「Heroes And Villains」冒頭のトロンボーンソロも無事に吹ききって、こっちもヤレヤレ。聴いてるほうがヒヤヒヤしました。ブライアンの意味不明なハンドアクションは更に飛ばしていて、「Barnyard」ではクロールするような動きも。「Wonderful」の冒頭あたりでニックの機材に若干のトラブルがあったようで、初日で見せた“旗振り”は無し。「Old Master Painter」では、初日では聴けなかった（と思う）ハミングが（ストリングスとユニゾン）。「Mrs. O'Leary's Cow」における、ブラスセクションメンバーの“ホースプレイ”も、二日目のみ。「Good Vibrations」後にメンバーが一列に並んでお辞儀するやつも、初日は無かったハズ（「Love And Mercy」後に一回やっただけだったと思う）。
メンバー紹介時、テイラー・ミルズが登場する際、ニック・ワルスコが「Oh, Pretty Woman」を演奏するのも、初日はやってなかった（ような気がする）。
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前回、前々回の来日公演時は、結構いろいろなことを憶えていたけど、今回はイマイチ。記憶力が低下してて、ちょっとショックです。ちなみに、録音もしてなければメモも取ってない、記憶だけで書いてるのはいつもどおりです。
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今回新しく加わった宝物。
ブライアン・ウィルソン・サイン会で書いてもらったサイン
ツアーグッズいろいろ
素晴らしいバンドメンバーたち＆スコットからのプレゼント
