前回、「今年は虹コンにとって大きな分岐点になるのは確実」などと、わかったようなことを書いてしまったが、武道館公演以降の想像の遥か上を行く展開に、「エーッ！」とか「マジで！」とかばかり言ってるような気がします。
まぁ、最初は的場さんの件で多少動揺したりもしましたが、アイドルヲタクを長くやってると、こういった不条理な出来事も多々経験してきているので、それらも含めて「エンタメ」として楽しめるようになってしまっている自分がいたりします。
ただ若いファンにはまだ納得できない人も多いようで、この「さよならタイガー」のMVが、彼らの目にはどう映っているのか、気になるところではあります。
そして原田さん。
彼女の経歴を知れば知るほど、今回彼女が下した決断がいかにイレギュラーな出来事であったのかがわかる（ような気がする）。彼女をずっと追いかけてきたファンにとっても、青天の霹靂だったのではないだろうか。僕はもうそんな彼女に興味津々で、ソロ時代の動画見まくってますよ。
【LIVE映像】原田珠々華 / Sixteen（2019.8.12 SHIBUYA WWW）
さらに、石浜さんと尾林さんも即戦力の有望メンバーで、期待しかない。
つまり結論としては、「予科生最高じゃん！」ということです。
この4人での活動をもうしばらく見ていたい、という気持ちと、早く本体に合流した16人体制での虹コンを見て見たい、という気持ちが半々で、いやぁ、これは困りましたね（いい意味で）、という、複雑な心境の此の頃。
