虹コン(虹のコンキスタドール)の話しをブログに書くことについて多少の迷いがあったが、ここ数年の僕は、虹コンのことばかり考えて一日が終わってしまうような毎日なので、ブログを続ける以上、この話題は避けては通れないと判断した次第です。
なぜ迷っていたのかというと、今更現役アイドルについて書くのもなぁ、とか、虹コンに迷惑かかるんじゃないか、とか、いろいろあるわけです。
しかしまぁ、4月に初の武道館公演が決まったり、中心的存在だった一期生の二人が卒業発表したりと、今年は虹コンにとって大きな分岐点になるのは確実で、この瞬間を見逃したら、あなた一生後悔しますよ!と大袈裟なことを言って、これを読んだ人が一人でも多く武道館に足を運んでくれたらいいな、と、そんな思いです。
虹コンのファンになって個人的に重要だったことのひとつに、天才ミュージシャン浅野尚志さんに出会えたこと、というがある。
「俺は生まれ変わったら浅野尚志になりたい!」と叫びたいくらい(敬称略)。
超絶名曲「恋・ホワイトアウト」(作詞、作曲、編曲:浅野尚志)
浅野さんはマルチプレイヤーで全ての楽器を演奏できるのだが、特にベースが凄い。この曲なんて完全にどうかしてる(いい意味で)。
「愛をこころにサマーと数えよ」(作詞:NOBE、作曲:村カワ基成、編曲:浅野尚志)
参考記事:虹のコンキスタドール手がける浅野尚志、ロックをルーツに幅広いジャンルを網羅
虹コン最新曲も浅野作品。
「ナミダ、あわ雪」(作詞、作曲、編曲:浅野尚志)
レコーディングには参加したものの、MV撮影には不参加だった根本さん(4月に卒業予定)のソロパートを聴く度に、胸が締め付けられる思い。